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コロナ時代の小学生の習い事-オンライン授業に保護者が不満を感じる理由とは

コラム   266 Views

新型コロナウイルス感染症による長期間の休校を経験したことで、お子さんの習い事を見直そうと考えているご家庭が増えています。学校や塾に登校できなくなって、ある程度のことはオンラインでできることがわかった反面、オンラインの限界も感じられているのではないでしょうか。ウィズコロナ・アフターコロナ時代に求められる習い事の条件を考えてみました。

新型コロナを境に学びの環境が大きく変化

休校中の代替手段としてオンライン授業が急速に普及

新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、2020年3月~5月の3か月ものあいだ、全国のほぼすべての小学校が臨時休校となりました。

子どもたちはどこへ行くこともできず、先生や友達と会うこともできず、家に閉じこもって勉強したり遊ぶことを余儀なくされました。

そんな状況を少しでも変えようと、一部の小学校、学習塾、習い事教室で「授業の動画配信」や「オンラインによるリアルタイム授業」が始まりました。

コロナ以前はほとんど注目されていなかったオンライン授業が、コロナをきっかけに急速に認知され、受け入れられています。

ここで改めて、オンライン授業のメリット、デメリットを整理しておきましょう。

オンライン授業のメリット・良い所

  • 他人と接触しないので感染リスクゼロ
  • 自宅で学習できるので通学時間が不要
  • 通学よりも安価な教室・サービスが多い

オンライン授業のデメリット・残念な所

  • パソコンや通信環境を家庭で用意しなければならない
  • 自宅だと緊張感に欠けたり、やる気が長続きしないことも
  • 先生から見て、モニターに映っていない生徒の様子に気づきにくい

授業内容や先生の教え方、お子さんの性格によって、オンラインでうまくいくものと、そうでないものに分かれそうです。

オンライン授業に関するアンケート調査から見えた保護者の意識

長期間の休校を経験後、習い事に対する保護者の意識はどのように変わったのでしょうか。

2020年6月に株式会社イー・ラーニング研究所が行った「2020年子どもの夏休みに関する調査アンケート」によると、「夏休みに子どもにさせたい習い事」の上位は次のようなものでした。

表1.夏休みに子どもにさせたい習い事 調査結果

第1位 英語・英会話スクール 145ポイント
第2位 プログラミング 131ポイント
第3位 スポーツ系 104ポイント

英語人気は相変わらずですが、それに追いつく勢いでプログラミングが急上昇しています。

在宅ワークやオンライン授業が身近になってきたことで、多くの保護者が子どもにIT系の能力を身につけさせたいと感じたようです。

続いて、「オフラインとオンラインのどちらで、子どもの夏休みの習い事をさせたいですか」と尋ねたところ、結果は表2のようになりました。

表2.オフラインとオンラインのどちらで、子どもの夏休みの習い事をさせたいですか 調査結果

第1位 オンラインとオフラインの両方 74.0%
第2位 オンラインのみ 19.4%
第3位 オフラインのみ 6.2%
第4位 どちらもさせたくない 0.4%

オンラインが上位に来るのは予想通りですが、オンライン一辺倒でもないようです。

感染予防のためにはオンライン授業が安心ですが、オンラインだけでは不十分だと感じている保護者が大多数を占めていることがわかります。

では、オンライン授業の何に不満があるのでしょうか?

これについては、IT企業のアバストが2020年6月に世界12か国で実施した調査結果を引用します。

表3.外出自粛期間中のオンライン授業に満足していますか 調査結果(一部抜粋)

国名 満足度
オーストラリア 63%
アメリカ 55%
フランス 50%
ドイツ 33%
日本 24%

※「大変満足している」「満足している」の合計

外出自粛期間中のオンライン授業に満足しているかどうかを尋ねたところ、日本の保護者の満足度はわずか24%でした。調査対象の12か国中で最下位の満足度です。

不満の理由として、次のようなものが挙げられています。

不満1 学習量の少なさ・学習時間の短さ
不満2 子どもの集中力が続かない、集中できていない
不満3 コミュニケーションが一方的

ウィズコロナ、アフターコロナの時代は、感染症のリスクを避けつつ、対面でのコミュニケーションがしっかり取れる教室が求められています。

ウィズコロナ時代の習い事に求められる質とは

オフライン(対面授業)がどうしても必要な理由

そもそもなぜ、子どもを習い事に通わせるのでしょうか?

自分で本を読んで学べるのなら、わざわざお金を払ってまで習いに行かせる必要はないですよね。

内容によっては、通信教育やビデオ教材で十分かもしれません。

教室で対面授業を受けるメリットは

  • その道のプロである先生に直接指導してもらえる
  • 決められた日に定期的に通うことで学ぶ習慣ができる
  • 教室へ行くことで「今から○○をやるぞ」というスイッチが入る
  • 教室の時間内はそれだけに集中できる
  • 先生は生徒の様子を見ながら的確にアドバイスできる
  • 他の生徒と一緒に学ぶことで競争したり、自分の成長を感じられる

学ぶ内容だけでなく、それを学ぼうとする「やる気」や「集中力」を引き出す役割が教室にはあるのです。

小学生に必要な生の対話・コミュニケーションが大事

長かった休校期間を経験して、先生や友達とのコミュニケーションがないことが、物凄いストレスになることに気づかされました。

学校は勉強するだけでなく、人間らしい社会生活を体験できる場所でもあるのです。

成長過程にある小学生にとってはなおさら、なくてはならない貴重な時間だったのですね。

学校の先生以外の大人とじっくり会話ができる習い事教室も、同様に大事な場所だと言えます。

顔を見ながら子どもの声を聴くことの大切さ

小学生は自分の思いを言葉で表現するのはまだ得意ではありません。

人並み以上に恥ずかしがり屋だったり、家族以外と話すのは緊張するというお子さんもいます。

そんなお子さんの様子に気づいてフォローするのが先生の役目です。

しかし、対面なら先生がお子さんの様子をみて話しかけやすいですが、オンラインだとカメラに映っていない様子は把握できないことがあります。

そういった面でも、教室で顔を合わせて授業することはとても意味のあることだと言えます。

この記事のまとめ

  • 感染症対策でオンライン授業が普及しはじめているが、保護者の大半がオンライン授業に満足していない。
  • オンライン授業だとコミュニケーションが一方通行になりやすく、子どもの集中力が続かないことが主な理由。
  • 成長途上の小学生にとって、画面を通してのコミュニケーションはまだ難しい。
  • 感染症の不安はあるものの、それ以上に教室に通って対面授業を受けるメリットが大きい。

いうまでもありませんが、オンラインのすべてがダメというわけではありません。

新型コロナウイルスの不安は数年つづくといわれていますから、オンラインでできることはオンラインにするのが賢明です。

お子さんの特性や授業内容によって、オフラインで学ぶべきこと、オンラインでも学べることを選別し、本当に必要な習い事を選んでください。

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ライター紹介 ライター一覧

溝口 光徳

溝口 光徳

代表:溝口光徳(みぞぐちみつのり)1971年1月大阪生まれ、某銀行系列のシステム開発会社に24年間勤め、システムエンジニアとシステムコンサルタントを歴任(現在はフリー)。
国家資格:アプリケーションエンジニア、システム監査技術者 総合旅行業務取扱管理者。
物心ついた時から鉄道ファンで、2004年にJR全線完乗達成。2017年に豪華寝台列車トワイライトエクスプレス瑞風に乗車、台湾初訪問で台湾国鉄を全線完乗。「JR大回り乗車ガイド」「鉄道模型で遊ぼう会」を主宰。

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