プラレールはプログラミング脳を鍛える知育玩具です

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実はただの電車のおもちゃではないプラレール

積み木やレゴブロックは、知育玩具として人気がありますよね。

丸、三角、四角のパーツを組み合わせることで、おウチやクルマなど、工夫次第でなんでも作れる面白さがあります。

一方、男の子に根強い人気があるプラレール。

ただの電車のおもちゃと片付けてはいけません。

実はプラレールが知育にとっても役に立つってご存知でしたか?

プラレールの線路は複雑な積み木みたいなもの

プラレールも積み木のように様々なパーツを組み合わせて遊ぶわけですが、積み木と比べるとかなり複雑です。

電車が脱線しないように線路を環状につなぐには、左右対称にするとか相似形にしないとうまくいきません。

小さいうちは「ちからワザ」で無理矢理つなごうとしますが、「より美しく滑らかな線でつなぎたい」と思うと、いろいろ知恵を働かせて試行錯誤しなければなりません。

立体交差で空間認識能力が鍛えられる

この他、プラレールには分岐線路や複線線路があったり、何段にも重ねられる高架橋もありますので、平面だけでなく立体の空間認識能力も自然と鍛えられます。

プラレールをただの電車のオモチャとみるのではなく、思考力を鍛える教材だと思えば、散らかった部屋を温かく見守れるかも(笑)

お子さんの大好きなものを肯定して、創造力を伸ばしてあげてくださいね。

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この記事を書いた人

代表:溝口光徳(みぞぐちみつのり)1971年 大阪生まれ。銀行系の情報システム会社でシステムエンジニア、システムコンサルタントを歴任。新卒から24年勤めたのち、46歳で独立。異業種に挑戦するなど試行錯誤を経て、プログラミング教室プレスタを開校した。趣味は鉄道旅行で、JR全線完乗したのが自慢。鉄道サークルの代表を務めている。 保有資格:(経産省認定)アプリケーションエンジニア、システム監査技術者、他に 総合旅行業務取扱管理者

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